吉原 正/ Masashi Yoshihara TOOL BOX オーナー 昭和28年8月20日 生まれ A型
香川県生まれ。51歳で独立。 東京デザイナー学院を卒業後、東京、徳島の家具メーカーで営業や企画など様々な事を経験、その後念願の職人(?)で独立。「明日はきっといいことがある」とおっしゃられていた吉原さん、その言葉通り朗らかなお人柄でした。 2004年9月に徳島市で開業。 好きな食べ物は、「にぎり寿司」
元々独立する気はなかったのですが、職人希望で会社に就いたのにデザインを学んだという事で図面を任されましたからね・・・その自分がしたい事ができない、自分の手でなにか作りたい!そんな強い思いが募りに募って独立を考えるようになりました。実際はもっと早く独立したかったのですが会社の事情もあって独立に至るまで10年程かかってしまいましたね。
『TOOL BOX』は『道具箱』という意味で、ちょっと言い方は変かもしれませんがインテリアに関する専門家を“道具”にたとえて、お店の中にいろんなプロの道具(人)が集まっているということで『TOOL BOX』と名づけました。
開業時の資金調達はどのようにされたのですか?
独立を考えはじめてから10年ほど期間はありましたが金銭面では全くの無計画で特に貯金等はしていませんでした(笑)なので資金は主に退職金になりました。借り入れは今も昔も好きな方ではないのでしませんでした。少し話がそれるかもしれませんが、生まれ育った時代が時代だったのですかねぇ、職人気質なんです。儲けるには汗をかかないでラクしてお金は頂いちゃあいけない・・・という考え方の世代なので、資金もある範囲で出来る事をするといった感じです。
I・C有資格者からなるサークルみたいなものですね。美術館巡りをしたり、新しい建築物を見に行ったり、インテリアに関する知識をスキルアップしたり、先生をおよびして講演会を開いたりします。全国にあり私は徳島支部の会員です。
辞めたいと思ったことはありますか?
人は人に優しく、困った時は誰かが助けてくれて、そして人は一人ではなにもできないという事がわかった事ですかね〜。ちょっとお店を覗いてくれたり、500円でも千円でも商品を買って頂ける事をとてもありがたく感じます。これは会社に勤めていた時は気付かなかった事です。